第74話 ダイエット時代のメガフードブーム
ところがである。最近テレビを見ていて、ギャル曽根という二十歳そこそこの女性がものすごい勢いで、もの凄い量の、しかも大抵は大変なご馳走をもりもり食べている様子に目が釘付けになることがよくある。
彼女はあんなに食べていて全然太っていない!なぜなんだと不思議に思う前に、
羨ましい!と感じてしまう自分がいじらしい。
余談ではあるが、彼女は、大食いクイーンの冠を引っさげて芸能界に殴りこみ、今や超売れっ子のタレントなのである。しかし、私は、最近まで彼女に対して、「どうせまたすぐ飽きられ、消えていくタレントだろう。」と決め付けていた。
ところがそういう見方も最近は変わってきた。
彼女が、人間の一番深く強い相矛盾する二つの欲求、「美味しいものを飽きるほど食べたい」と「きれいでかつ健康的でいたい」を同時に満たして見せ続ける限り、Mr.マリック以上に人気は長続きするのではないかと思い出したのである。
そこでである。彼女のパフォーマンスと人気に便乗して、最近『メガフード』というものが続々と売り出されているようである。
マクドナルドの『メガマック』やコンビニの『メガ弁当』、牛丼やの『メガ牛丼』等、全国ではどれだけのものがあるかは想像できない。
少し前(時代の流れからいくと大昔かもしれない)まで、ハンバーガーは65円だったと記憶しているが、それが80円に戻ったといって大騒ぎしていた。
内容もボリュームも全然違うとはいえ、メガバーガーは1個350円もするということだ。
少食でしかも安くと一生懸命になっていたかと思うと、1食で1日分の必要カロリー分くらいを平気で食べてしまう。
何とも人間って分かりにくい。
ダイエットやメタボ対策だと目の色変えている人と、メガフード愛好者とはまさか重なってはいないだろう。と思っていたが、もしかしたら、どっちもありという矛盾した行動パターンの中を彷徨っている人も少なからずいるかもしれない。
そう言えばである。ストレスが溜まると拒食症にも過食症にもなると聞いた事がある。
もしそうだとすると、食べる事に恐怖を感じて拒食になる人も、ひたすら食べ続ける人も根っこの悩みは結局同じだったりして……。
ということで、自分が太っていくのは、決して意志の弱さのせいではなく、ストレスのせいなのだ! 何か安心した!!
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コメント
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ダイエット時代のメガフードブームの記事をありがとうございます。
私は沢山食べても太らないほうだ!と、今まで自負してきたのですが、最近、実は太っていないのではなく、重力の法則で下に下がってきていたことに気づきました。。(苦笑)
今後も旬な話題の記事を楽しみにしておりますので、
引き続き@niftyをご愛顧の程、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
@nifty「旬の話題ブログ」スタッフ
投稿者: 「旬の話題ブログ」スタッフ (Nov 9, 2007 2:38:16 PM)