第36話 嵐の前の静けさ
いよいよ夏本番が近付いています。
夏の暑さも辛いですが、夏から秋に向けての台風到来も気に掛かります。
昨年は台風が十個も上陸して、大変な被害を残していきましたが、
今年はどうなるのでしょうか?
気象変化で台風が出来易く、また日本を通るルートを取り易く
なっているのでしょうか?
台風も次々来ると、被害者当事者以外は、
余りに多すぎて怖さや被害の深刻さを忘れがちになってしまいます。
さて、政治や経済の世界にも台風のような激変が続きました、
その結果、社会に漂う空気も、つい2年程前までは、かなり逼迫し、
危機感と絶望感に溢れていました。
それが現在は、やや小康状態です。
政府によると経済は回復しているとの事。
なかなか実感は湧きませんが、
それでも、最悪期は脱したのかなと多くの国民は感じているようです。
この状況に対して、今はどうも『嵐の前の静けさ』ではとも感じます。
今後5年先までに、何が起こっていてもおかしくない
そんな世界情勢・国内情勢ですから仕方ありません。
激動は覚悟するにしても、これまでの壊れていき、失われていく激動ではなく、
これからは、社会構造やシステムが作り変えられて行く時の激動という、
前向きな激動を体験していきたいものです。
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